
HAPPY BIRTHDAYライブ 類 2021
First live begins at 23 June 2021 15:06
Last live begins at 24 June 2021 14:06
Duration 11 minutes 14 seconds
Schedules
Time will be shown based on timezone of your device
15:06
23 Jun
16:06
23 Jun
17:06
23 Jun
23:06
23 Jun
03:06
24 Jun
09:06
24 Jun
10:06
24 Jun
11:06
24 Jun
12:06
24 Jun
13:06
24 Jun
14:06
24 Jun
Script
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Talk que
やあ、みんな。 僕達のショーを見にきてくれて、ありがとう
早速開演、といきたいところだけれど……
実は、今日のショーには僕も観客として招待されているんだ。 だから、どんな内容かは知らなくてね
とりあえず司くんに、 ここにいるようにと言われて、待っているところだよ
おや? いよいよ始まるのかな
あるところに、ヘンテコな旅の一座がいました~♪
一座にいるのは、目立ちたがり屋な座長に、 話を聞かない道化役者、人前で歌が歌えない歌姫!
そんなメンバーなので、 一座がショーをしても、お客さんはなかなか集まりません!
けれどそんなある日、一座は偶然、 森の中でひとりショーをする錬金術師に出会いました♪
これは……
錬金術師が加わった一座は、 いろいろな失敗や困難を乗り越えて、 いくつもの楽しいショーを作っていきました!
ところで! 今日は一座にとって、 とっても大切な日のようです!
『大変だ♪ 大変だ♪ 今日はとっても大忙し~♪』
『ふふ。祝って歌って、騒がなくっちゃね』
『錬金術師の、誕生日だからな!』
『ふぅ。錬金術師なしで ちゃんと準備できるか心配だったけど、 なんとかなりそうだね』
『うん♪ あ、そういえば~、 お祝いの歌は誰が歌うんだっけ?』
『あ……』
『な……なんてことだー! 一番大事な歌を忘れていたー!』
『ええー! ど、どどどっ、どうしよう!?』
『どうしようって……。 も、もう本人来ちゃうし、こうなったら聞いちゃえば? どんな歌を歌いたいかって』
『た、たしかにもうそれしかないな! こちらに向かって来ているところだろうし、 さっそく呼んでみるか!』
『おーい! 錬金術師ー!』
なるほど、そういうことか……
『やあ、みんな。今日はお招きありがとう』
『こんなに素敵な誕生日パーティーを 用意してもらえるなんて、とても嬉しいよ』
『いや……それがだな。 肝心のお祝いの歌が用意できていなくてな』
『よければ、 お前が歌いたい歌でやりたいんだが、どうだ?』
『僕が歌いたい歌か……』
だったら、“potatoになっていく”が歌いたいな
え? お誕生日っぽくないけど、いいの?
ああ、もちろん
今の僕には、僕のやりたい演出に 全力で応えてくれる仲間がいると、 感じさせてくれる曲でもあるからね
ミク、いや……
『妖精くん。君も一緒に歌ってくれるかい?』
『うん☆ もっちろん! さあ、みんなで歌おう♪』
『おー!』
『それではーー』
『ここからは錬金術師も参加して、 最高に楽しくてどこまでもカオスなショーを お届けしましょう』
Music que
potatoになっていく
Talk que
『さすが! いいショーだったな、錬金術師! これからもよろしく頼むぞ!』
『ああ。こちらこそ』
『じゃあ、ここからはパーティーだね』
『わーい! ケーキだケーキだ♪』
『まったく、お前のケーキじゃないんだぞー』
こうして旅の一座は、 錬金術師の誕生日を楽しくお祝いしたのでした♪ めでたしめでたし☆
Talk que
みんな、ありがとう
司くん達もありがとう
セカイで見せてくれたあの劇を再演だなんて、 なかなか粋なことをしてくれるじゃないか
我らがワンダーランズ×ショウタイムの 演出家の誕生日だからな! これくらいの工夫をしなくてどうする!
ねえねえ、そろそろ『おめでとー』やろうよ~。 クラッカー、パパパパーンってやりたーい☆
そうだね、やろうやろう♪!
よーし! みんなでいくよー! 類くーん——
『誕生日おめでとう!』
ああ。ありがとう
家族や古い友人からはともかく……。 仲間からお祝いしてもらえるのは、 もしかしたら初めてかもしれないな
類……
えへへっ! これからも毎年お祝いして、 どんどん増やしちゃおーねっ☆
ああ、いくらでも増えると思うぞ!
ワンダーランズ×ショウタイムの演出家は、 お前以外にはありえんからな
フフフ。ではこれからもよろしく頼むよ、座長
皆さん、本日はお集まりいただき誠にありがとうございます。 大変名残惜しいのですが、本日はここでお別れです
今日という日を皆さんと共に過ごせたこと、 僕は決して忘れないでしょう
そしてこれからも、 ワンダーランズ×ショウタイムの演出家として——
皆さんの想像を越えるグレートでエキセントリックな ショーをご覧に入れると約束いたします
それでは、本日はありがとうございました
『ありがとうございました!』
それじゃあ、あとはカイトお兄さん達のところに行って、 パーティーだね☆
だいぶ待たせてしまったし、急ぐぞ、類!
ああ